“醸す”という進化。発酵文化がつくる持続可能な食の未来
“醸す”という進化。発酵文化がつくる持続可能な食の未来

「醸す(かもす)」という言葉には、目に見えない力が時間をかけて価値を創り出す、静かな熱量がある。古来、人類は微生物と共に生き、素材をより豊かに、より長く保つ知恵を積み重ねてきた。本記事では、伝統的な発酵から最先端の精密発酵までを俯瞰しながら、発酵が描く「循環の知恵」が、どのように地球環境と食の未来を支えうるのかを探る。

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遊びから始まる社会参加。
ゲームで広がる課題解決のかたち

ゲームや遊びは、社会課題と向き合う新しい入口になりつつある。ごみ拾いの競技化、シリアスゲーム、インフラ点検のゲーム化、そして市民・企業・行政が共創するリビングラボ。楽しさをきっかけに社会とつながる、新しい社会参加のかたちに目を向ける。

めぐる、つなぐ、食の風景。「食べて生きる」循環の物語

当たり前に並ぶ食材の裏で、海や土は悲鳴を上げている。 食品ロスや資源の枯渇。この歪んだ循環のなかで、私たちは何を食べていくのか。 消費の「出口」だけでなく、生命の「入り口」に目を向けてみる。 食卓から世界を健やかに編み直すための、新しい循環の物語。

PATCH THE TOWN
自治体が紡ぐまちづくりの現場

少子高齢化や環境問題など、社会には課題があふれている。
それでも、まちは少しずつ、確かに前へ進んでいる。


本特集では、そんな見落とされがちな“小さな前進”をたどりながら、
日々、課題と向き合う自治体担当者の声を紹介する。

SERIES

社会の余白を、つなぎなおそう。

いちごのショートケーキができるまで
〜生産者をめぐる旅〜

文・写真 横松心平

ケーキを焼いているとき、ふと思ったのだ。
「この材料はたいてい北海道で揃うのでは?」


身近なところで、

小麦粉や卵や乳製品が生産されていることに、
なんだかワクワクしてきたのだった。

第16回 砂糖をめぐる旅(後編)・取材後記|甘みを求める先人たちの奮闘
第16回 砂糖をめぐる旅(後編)・取材後記|甘みを求める先人たちの奮闘

種蒔く旅人Ⅱ
~2040、未来の君へ~

文・写真 青葉薫

夕陽が海に沈む三浦半島・秋谷。

15年前に都会を離れ、
この海辺のまちで

「食べるものを育てる」暮らしを手に入れた。

#24 気候変動時代の青春映画『大海のひとしずく』が共有したかったもの
#24 気候変動時代の青春映画『大海のひとしずく』が共有したかったもの