食べることを通じて、社会や命とのつながりを見つめ直す

魚が食べられなくなる日。海洋環境と日本の食文化の危機

魚が食べられなくなる日。海洋環境と日本の食文化の危機

2048年までに海の食用魚がいなくなるという予測から20年近く。乱獲や海洋環境の変化により、私たちの食卓から魚が消える日が現実味を帯びている。寿司や刺身が当たり前に並ぶ日本の食文化も危機に瀕する中、一人ひとりの小さな選択が未来を変える力を持つ。海の豊かさを守るために今、私たちにできることとは。

消費される動物たち。ペット産業の動向から「動物の幸せ」を考える

消費される動物たち。ペット産業の動向から「動物の幸せ」を考える

近年増加しつづけるペットの飼育数。”コロナ禍でのペットブーム"といわれる中で、飼育放棄や悪質なブリーダーなどの問題も顕在化しつつある。不幸な思いをする動物を減らし、尊い命を救うために私たちができることとは何か。ペットを迎える前に、今一度「動物たちの権利」について考えたい。

ミツバチが支える生物多様性。私たちの生活を彩る小さな働き者

ミツバチが支える生物多様性。私たちの生活を支える小さな働き者

お花畑の周りをぶんぶんと飛ぶ、黄色と黒の縞模様。懸命に蜜を集めているミツバチは、実は地球の生物多様性に大きく寄与しているのをご存知だろうか。もしミツバチが絶滅したら、たった数年で人類も絶滅するだろうと警鐘が鳴らされているようだ。いま世界ではミツバチの保全の重要性が叫ばれているが、その意味とは一体どんなものだろうか。

アグリツーリズムとは 農業体験や地域住民との交流を図る新しい観光スタイル

アグリツーリズムとは?農業体験や地域住民との交流を図る新しい観光スタイル

アグリツーリズムとは、地方の農村地域にて田植えや収穫などの農業体験を行い、農村での交流を楽しむものである。地域経済の活性化や持続可能性などにつながる新しい観光スタイルとして、注目を集めている。この記事では、アグリツーリズムのメリットや課題、海外や日本の事例を紹介していく。

ケミカルリサイクルとは?注目の脱炭素技術について、国内外の動向や課題を解説

ケミカルリサイクルとは?注目の脱炭素技術について、国内外の動向や課題を解説

ケミカルリサイクルとは、化学製品を廃棄するのではなく資源として再利用し、化石資源の採掘と廃棄物由来の炭素排出を削減し、資源の有効活用をはかる技術である。課題として高コストや原料となる廃プラスチックの確保などがあげられるが、リサイクル材によるプラスチックの需要の高まりから、技術開発が望まれている。

地産地消とは

地産地消とは?メリットやデメリット、食や建築、エネルギーなど幅広い分野の取り組み事例を紹介

地産地消は、地域でとれた生産物をその地域で消費することである。地域内の生産・消費を促すことで、生産者と消費者との結びつきの強化、地域の活性化を目指す。また、食品ロスや輸送にかかるCO2の削減にも貢献することから、国や多くの自治体も関心を寄せている。ここでは、メリットや具体的な取り組み事例について見ていく。

熊本県「千年の草原」

熊本県阿蘇市の「千年の草原」を持続させる取り組み【サステナブルツーリズムの事例#1】

熊本県阿蘇市は、地域が長期間にわたり保全してきた草原を活用し、サステナブルツーリズムを推進した。観光客が草原の魅力を感じられるアクティビティを展開し、街の活気を取り戻す取り組みを行ったことで、観光事業を活性化し地域経済を発展させた。ここでは、その具体的な内容を紹介する。