未来世代のために

地球が教室になる時代へ。新しい学びのかたち「旅育」の国際事例

地球が教室になる時代へ。新しい学びのかたち「旅育」の国際事例

教室の枠を超え、世界を教材にする「旅育」が注目されている。知識詰め込み型の教育が行き詰まる中、異文化との出会いや予期せぬトラブルへの対応を経験し、子どもたちは生きる力を手に入れる。ニュージーランド、シンガポールなどの国際事例から、持続可能な社会を築く新しい学びの形を考察する。

「学びたい」を諦めない。テクノロジーが変える教育格差

「学びたい」を諦めない。テクノロジーが変える教育格差

「EdTech(エドテック)」という概念をご存知だろうか。EdTechとは、テクノロジーの導入によって教育プロセスを大きく変化させる概念だ。EdTechの導入により、所得や地域による教育格差が大幅に改善されることが期待されている。この記事ではEdTechの概要を学びつつ、教育とITの融合による新たな未来を探っていく。

「家」の力で快適に生活。パッシブハウスによる住まいのウェルビーイング

「家」の力で快適に生活。パッシブハウスによる住まいのウェルビーイング

「設備の力」ではなく「家の力」で快適に暮らせる住宅、パッシブハウス。日本でもパッシブハウスの導入事例は増加しており、自然との調和を実現する暮らしが拡大している。本記事ではパッシブハウスの特徴やメカニズムを解説しつつ、自然保護とウェルビーイングを両立する「21世紀の新しい暮らしのかたち」について掘り下げていく。

子どものウェルビーイング──政策から教育現場まで日本の動き

子どものウェルビーイング──政策から教育現場まで日本の動き

身体的・精神的・社会的に良い状態であることを意味する「ウェルビーイング」。国内では2022年頃から教育政策に取り組まれており、学校などでは子どものウェルビーイング向上に向けた取り組みも行われている。本記事では、子どものウェルビーイングに関心が集まっている背景や、国内で行われているさまざまな取り組みを紹介する。

森で育む子どもたち。全国に拡大を続ける「森のようちえん」の教育効果

森で育む子どもたち。全国に拡大を続ける「森のようちえん」の教育効果

社会的ニーズや価値観の変化を背景に全国に広がっている森のようちえん。森や海、里山などの自然を舞台に、自由な遊びを通じて、子どもたちが非認知能力を伸ばせることからも注目されている。森のようちえんを取り巻く制度や社会的背景は、近年大きく変化している。科学的に裏付けられたその教育効果と、普及を支える制度について紹介する。

高齢者は「支えられる」だけじゃない。“地域の先生”が繋ぐ多世代のコミュニケーション1

高齢者は「支えられる」だけじゃない。“地域の先生”が繋ぐ多世代のコミュニケーション

これから超高齢社会へと向かう日本では、高齢者は「支えられる側」というイメージの先行が、負担を感じる若い世代との間に分断を生じさせている。一方で、高齢者が積んできた豊かな経験と知識を求める声も、高まりをみせている。人と人の関係が希薄になり、孤独が蔓延する今、高齢者を要とした多世代間交流は、今後の社会をどう変えるのかを考察する。

学食から始まる多文化共生。東北大学のハラルメニューが支える小さな多様性の実践

学食に並んだ、いつもとは少し違うメニュー。それらが大学というコミュニティの中で、多様な文化や信仰を持つ人々が共に過ごす土壌を育んでいる。東北大学で始まったハラルメニューの提供は、食事の選択肢を増やすだけでなく、異文化を理解し尊重し合うきっかけを生み出した。食を通じて実践される、温かく小さな多文化共生の取り組みに迫る。