海の豊かさ

なぜ日本のゴミが太平洋にあるのか。私たちの選択が海に与える影響

なぜ日本のゴミが太平洋にあるのか。私たちの選択が海に与える影響

海洋環境に深刻な影響を与える海洋プラスチック問題。世界各地の海では、放置されたゴミが巨大な塊となって浮遊している。最も大きいとされる太平洋のゴミの塊は日本の陸地の4倍以上の規模だ。そのゴミの約8割は陸から沖に流れ出たものとされる。私たちの生活が海洋プラスチック問題とどう関わっているのか考えてみたい。

魚が食べられなくなる日。海洋環境と日本の食文化の危機

魚が食べられなくなる日。海洋環境と日本の食文化の危機

2048年までに海の食用魚がいなくなるという予測から20年近く。乱獲や海洋環境の変化により、私たちの食卓から魚が消える日が現実味を帯びている。寿司や刺身が当たり前に並ぶ日本の食文化も危機に瀕する中、一人ひとりの小さな選択が未来を変える力を持つ。海の豊かさを守るために今、私たちにできることとは。

サステナブル・シーフードとは?意味や認証・選び方などを紹介

サステナブル・シーフードとは?意味や認証・選び方などを紹介

サステナブル・シーフードとは、海や水産資源の長期的な健全性を守るために環境・資源に配慮された方法で漁獲された水産物のこと。世界的に水産資源の枯渇が危惧される中で、海の恵みと豊かさを守る取り組みに貢献する存在として期待されている。本記事では、サステナブル・シーフードの意味や認証制度、選び方などを紹介する。

REMAREとフィッシャーマン・ジャパンによる海洋プラスチックのアップサイクル事例

廃棄された漁具から、デザイン性の高い「GYOG」へアップサイクル。海洋プラスチック問題の解決に向けた取り組み

REMAREとフィッシャーマン・ジャパンは、海洋プラスチックの問題解決と持続的な水産業の実現に向けて業務提携を発表。漁業ゴミとして問題視されている使用済み漁具を再利用し、デザイン性の高い製品「GYOG」へのアップサイクルを推進する。彼らの取り組みは、環境問題解決に向けた新たなビジネスモデルとして注目されている。

米Bureo社、廃棄された漁網からリサイクル素材を製造。ゴーストフィッシング対策の事例

世界において、生物多様性や生態系保護の重要性の認識が広まる中で、海洋環境にダメージを与えるゴーストフィッシングが問題視されている。本記事では、ビジネスを通じてゴーストフィッシング対策を進める企業として、アメリカ・カリフォルニアを拠点とする「Bureo(ブレオ)」社を取り上げる。

ゴーストフィッシングとは?幽霊漁業の深刻な影響と対策事例を紹介

ゴーストフィッシングとは?幽霊漁業の深刻な影響と対策事例を紹介

海に流出した漁具が海洋生物を捕獲してしまう現象「ゴーストフィッシング」が世界中で問題視されている。この問題は、海洋生物の命を脅かすだけでなく、漁獲量の衰退による経済への影響も懸念されている。本記事では、ゴーストフィッシングの問題点や原因、解決のための取り組み事例を紹介する。

MSC認証とは?海のエコラベルの意味と日本での普及状況を解説

MSC認証とは?海のエコラベルの意味と日本での普及状況を解説

MSC認証は「Marine Stewardship Council(海洋管理協議会)」が運営する認証制度で、持続可能な漁業による水産物で製造された商品であることを示す。水産資源は、増加する世界人口に食料を供給する鍵となるが、適切に管理された漁業の割合は減少傾向だ。MSC認証は、持続可能な漁業の普及を後押しする制度である。

ブルーカーボン生態系のサンゴ礁の保全に成功。タンザニア・ムネンバ島の取り組みとは

ブルーカーボン生態系としても知られるサンゴ礁。保全に成功したタンザニア・ムネンバ島の取り組みとは

世界の海でサンゴの減少が問題となっている。地球温暖化やオーバーツーリズムによって失われていくサンゴ礁の保全に多くの国や地域が取り組んでは失敗していく中で、地元住民と協力してサンゴ礁の保全に成功したタンザニアのムネンバ島。どのような取り組みが行われたのか見ていく。