農業

いちご11-1

第11回 ラムをめぐる旅|千葉県夷隅郡大多喜町・mitosaya薬草園蒸留所

生産者をめぐる旅の第6回目は、ラムをめぐる旅だ。ケーキを作るときに、蒸留酒やリキュールをほんの少しだけ使うと、グッと本格的な出来栄えになる。なかったらなかったでかまわないのだけれど、あるとないとでは大違い。そういうものって、実はすごく重要な役割を果たしているのだと思う。

耕作放棄地が、子どもたちの秘密基地に。

耕作放棄地が、子どもたちの秘密基地に。地域のあたらしい交差点「プレイファーム」

高齢化などにより全国的に増加する耕作放棄地。その土地が、子どもたちの遊び場であり、地域の交差点として再生されている。千葉県鴨川市で生まれた「SOIL to SOUL FARMPARK」は、農園と公園が融合した新しい公共空間として注目されている。そこには、地域の未来を耕すヒントがある。

美容師とベテラン農家が仕掛ける実験。髪の毛で育つ「あけぼの大豆」が示す持続可能農業

美容室で日々廃棄される「髪の毛」が、地方の農業を支える資源になるとしたら。横浜の美容室と山梨県身延町のベテラン農家による異色のコラボが今、注目を集めている。実験の舞台は、地域在来種「あけぼの大豆」の畑。KWは、髪に含まれる「ケラチン」だ。これは美容と農業、都市と地方をつなぐ新しいサーキュラーエコノミーの実験である。

野菜と魚の持続的な生産を可能にするアクアポニックスとは

野菜と魚の持続的な生産を可能にするアクアポニックスとは

アクアポニックスは、水耕栽培と養殖を同時に行う持続可能な循環型農業である。魚の排泄物を微生物が分解し、その分解によって生成された栄養分を植物が吸収し、浄化された水が魚の水槽へと戻るという生態系の循環を再現している。魚・植物・微生物の働きのバランスを保つことができれば、持続可能なシステムとなる。