倉岡広之明

世界から学ぶ生活賃金──海外事例とその課題

世界から学ぶ生活賃金──海外事例とその課題

物価高が続き、日々の暮らしに影響が出る中、日本では47都道府県すべてで地域別最低賃金が1,000円を超えた。生活に必要な最低水準が引き上げられたことは喜ばしい一方で、実質賃金は依然として世界水準に届いていない。いま世界では「最低賃金」ではなく、「生活賃金」を重視する国や企業が増えつつある。本記事では、海外の事例を通じて生活賃金の重要性と、その実現に向けた課題を考えていく。

生活賃金とは?最低賃金との違いと日本の現状

生活賃金とは?最低賃金との違いと日本の現状

47都道府県すべてで最低賃金が1000円を超えたことが話題となった一方で、「生活賃金にも目を向けるべきだ」という声が高まっている。では、なぜいま生活賃金が重要視されているのか。最低賃金との違いや、両者の間にどれほどの差があるのか。本記事では、暮らしの豊かさという観点から、日本の賃金の現状を「生活賃金」の視点で考えていく。

森林環境税から再エネ賦課金まで。暮らしで支払う6つの環境のお金1

森林環境税から再エネ賦課金まで。暮らしで支払う6つの環境のお金

税金はもちろん、ゴミを処分する際の手数料や負担金、さらには再生可能エネルギーの普及を支える賦課金など、私たちは日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに環境保全のためのお金を支払っている。本記事では、そんな私たちの生活と地球環境が深く結びついている証ともいえる「環境のお金」に焦点を当て、その仕組みと背景をひもといていく。

リチウムイオン電池は持続可能か

リチウムイオン電池は持続可能か?危険性とリサイクルの現状

資源の有効活用や自然破壊抑制など、多くの利点を持つ蓄電池。中でもリチウムイオン電池は、小型で軽量といった特性から利用分野が広がっている。一方で、発火や破裂といった事故も増えており、安全面での課題が浮き彫りになっている。 本記事では、リチウムイオン電池の危険性とその予防策について解説する。

子どものウェルビーイング──政策から教育現場まで日本の動き

子どものウェルビーイング──政策から教育現場まで日本の動き

身体的・精神的・社会的に良い状態であることを意味する「ウェルビーイング」。国内では2022年頃から教育政策に取り組まれており、学校などでは子どものウェルビーイング向上に向けた取り組みも行われている。本記事では、子どものウェルビーイングに関心が集まっている背景や、国内で行われているさまざまな取り組みを紹介する。

地球温暖化を止めることはできないのか

地球温暖化を止めることはできないのか。現状と今後の予想を踏まえて考える

夏になると、誰もが真夏日やゲリラ雷雨の発生が増えていると感じているだろう。その原因の大部分は地球温暖化が占めている。しかし本当に止められないのか考えるために、地球温暖化の現状や今後予想される状況について紹介する。そして、地球温暖化を止めるために私たち一人ひとりができる小さな取り組みも紹介したい。

なぜ日本のゴミが太平洋にあるのか。私たちの選択が海に与える影響

なぜ日本のゴミが太平洋にあるのか。私たちの選択が海に与える影響

海洋環境に深刻な影響を与える海洋プラスチック問題。世界各地の海では、放置されたゴミが巨大な塊となって浮遊している。最も大きいとされる太平洋のゴミの塊は日本の陸地の4倍以上の規模だ。そのゴミの約8割は陸から沖に流れ出たものとされる。私たちの生活が海洋プラスチック問題とどう関わっているのか考えてみたい。

白黒思考とは?物事を柔軟に捉えられるよう改善したい考え方の癖

白黒思考とは?物事を柔軟に捉えられるよう改善したい考え方の癖

白黒思考とは、考え方の癖の一つで、物事を「0か100」でみる思考パターンのこと。敵か味方かといったように物事を柔軟に捉えられない傾向があり、生きづらさを感じることもある。本記事では、白黒思考の原因や陥りやすい性格・特徴などを解説するほか、物事を柔軟に考えられるようになる具体的な方法も紹介する。