ともちん

人手不足を乗り越える。スマート農業が描く持続可能な農業

人手不足を乗り越える。スマート農業が描く持続可能な農業

日本の農業はいま、大きな転換期を迎えている。人手不足や高齢化、気候変動といった課題が深刻化する一方で、最新テクノロジーを活用した「スマート農業」に注目が集まっている。本記事では、国内における農業事情と、その課題解決につながる持続可能な農業の実現に向けた取り組みを紹介する。

沈黙も議論も許される空間。イギリスのパブが果たしてきた役割

沈黙も議論も許される空間。イギリスのパブが果たしてきた役割

イギリスの文化を象徴する「パブ」は、長い年月を経て、今もなお人々の憩いの場として親しまれている。そんなイギリスのパブ文化が体現する「公共の家」としての価値は何なのか。なぜそこでは、語り合うことも、あえて沈黙することも受け入れられてきたのか。本記事では、パブの歴史をたどりながら、その独自の社会的な価値を探っていく。

「何者でもない時間」を許す空間。オーストラリアの事例に学ぶ多文化社会の居場所

「何者でもない時間」を許す空間。オーストラリアの事例に学ぶ多文化社会の居場所

多文化社会では、人と人をつなぐこと自体が負担になることがある。交流や参加を前提とした場が、人を遠ざけることも少なくない。つながりを求めない居場所は成り立つのか。オーストラリアのNeighbourhood Housesは、支援を目的化せず「何者でもない時間」を許してきた。本記事では、その実践から居場所の条件を読み解く。

教室の外での学び。寺子屋が支えていた、地域の学びと子どもの居場所

教室の外での学び。寺子屋が支えていた、地域の学びと子どもの居場所

学びは、いつから学校の中だけで行われるものになったのだろうか。 江戸時代から幕末にかけて広がった寺子屋は、庶民の子どもたちが集う「地域の学びの場」だった。そこでは、年齢も習熟度も異なる子どもたちが同じ空間で学び、「一人前の人間」になる過程を重ねていた。寺子屋のあり方から、学校の外で学ぶことが持つ意義を問い直してみたい。

動きやすさを、都市がつくる。 富山市に見る「まちなかの移動」のデザイン

動きやすさを、都市がつくる。 富山市に見る「まちなかの移動」のデザイン

人口減少が進む地方都市では、労働力不足や公共サービスの維持が大きな課題となっている。そんな中、富山市は長年にわたり「移動しやすい街づくり」に取り組んできた。公共交通を都市の軸として再構築することで、市民の暮らしはどのように変化したのか。富山市の「まちなかの移動」のデザインを手がかりに、都市構造の変化を読み解いていく。

なぜ“移動しやすい街”は心地いいのか?関係性で考える都市モビリティ

なぜ“移動しやすい街”は心地いいのか?関係性で考える都市モビリティ

私たちの生活に欠かせない「都市モビリティ」は、これまで速さや効率といった利便性を中心に語られてきた。しかし、途中の景色を楽しんだり、少し寄り道をしたりする「余白」によって、移動そのものに心地よさが生まれる場合もある。この記事では、移動を街との関係性や体験の質から捉え直し、なぜ「移動しやすい街」が心地いいのかを紐解く。

食パンの耳から生まれたクロワッサン。高校生のアイデアで食品ロス削減

食パンの耳から生まれたクロワッサン。高校生のアイデアで食品ロス削減

日本の「食品ロス」は、年間約464万トンにも上る。国民一人当たりに換算すれば、毎日「おにぎり1個分(約102g)」の食べものが捨てられている計算だ。そんな“もったいない”現状の中、高校生のアイデアから、廃棄されがちな「食パンの耳」を活用した新商品が誕生した。本記事では、企業と学校が連携して実現した食品ロス削減の取り組みについて紹介する。

スーツケースを持たずに石垣島へ。手ぶらではじめるサステナブルツーリズム

スーツケースを持たずに石垣島をまわろう。手ぶらではじめるサステナブルツーリズム

沖縄県・石垣島では、年間約150万人の観光客が訪れる一方で、 公共交通の混雑やスーツケースの放置など、オーバーツーリズム による課題が顕在化している。こうした中、手荷物配送サービス 「RedCaps」を展開する株式会社furasucoが、石垣市や竹富町と 連携し、新たな解決策に乗り出した。