政治

数字の政治学。歴史をゆがめる計算式と基準の話

数字の政治学。歴史をゆがめる計算式と基準の話

「犠牲者〇〇万人」。ニュースで目にする巨大な数字は、どこから来るのか。歴史の数字には、何を犠牲と数えるかという「基準」が埋め込まれている。イギリスによるインド植民地支配と日中戦争を例に、計算式のレトリックを読み解いていく。数字の「客観性」を疑うことで、歴史との対話は変わっていくだろう。

「未来世代法」の実践。ウェールズが見せた“世代をこえる政治”

「未来世代法」の実践。ウェールズが見せた“世代をこえる政治”

今日本では、これまでの政策決定のあり方と、それを前提とした社会システムに画期的な変化をもたらしたとされるウェールズの未来世代法を参考に、国会の将来世代委員会設置に向けた法案準備が進んでいる。未来世代法とはどういうものか、取り組むことで日本の未来はどう変わるのだろうか。

世界で広がる「未来世代法」。未来への責任と世代間の正義を考える

世界で広がる「未来世代法」。未来への責任と世代間の正義を考える

社会問題として広く知られている、世代間不均衡。これを是正し、持続可能な未来社会を実現しようという動きが強まっている。同時に、実現に必要な新たな制度的枠組みとして、未来世代法が世界的に注目を集めている。新たな枠組みはなぜ必要なのか、未来世代法とはどういうものか、世界の動きと併せて考察する。