食べることを通じて、社会や命とのつながりを見つめ直す

日々の暮らしや食の選択が、社会や環境に与える影響を見つめ直し、より豊かで持続可能なライフスタイルを考える。

「もったいない」の先へ。食品ロスを減らすことは暮らしを整えること

「もったいない」の先へ。食品ロスを減らすことは暮らしを整えること

冷蔵庫で期限を迎えた食品や、外食で食べきれなかった食べ残し。ちょっとした「もったいない」出来事が食品ロスという社会課題につながっている。食品ロス削減は、決して我慢や意識の高さを強いるものではなく、自分の暮らしを見直し整えることが、環境や社会への配慮にもなる。そんな視点から今日からできる無理のないヒントをたどっていく。

いちご17-1

第17回 いちごをめぐる旅|豊浦町・たつんこファーム

生産者をめぐる旅の第9回目は、いちごをめぐる旅だ。実はいちごの産地である豊浦町には、第1回目の旅で訪ねるつもりだった。ところがちょうど、収穫シーズンが終わったばかりで取材はかなわなかった。そうこうしているうちに季節は巡り、今回、最後の旅として、シーズンが始まったばかりのいちご畑を訪れることができたのである。

風土に息づく菌と生きる。発酵から紐解く食の循環

風土に息づく菌と生きる。発酵から紐解く食の循環

味噌や納豆、日本酒などの発酵食品は、土地の気候風土と微生物の活動によって作られる。近年、健康や美容の文脈で語られることが多い発酵だが、その本質はもっと奥深い世界にある。土地に根ざした菌たちが、いかにして地域の個性を形作り、私たちの命を循環の輪に繋いでいるのか。発酵を軸に、持続可能な食の循環と心の豊かさについて考えたい。

人手不足を乗り越える。スマート農業が描く持続可能な農業

人手不足を乗り越える。スマート農業が描く持続可能な農業

日本の農業はいま、大きな転換期を迎えている。人手不足や高齢化、気候変動といった課題が深刻化する一方で、最新テクノロジーを活用した「スマート農業」に注目が集まっている。本記事では、国内における農業事情と、その課題解決につながる持続可能な農業の実現に向けた取り組みを紹介する。