INTRODUCTION

この連載が生まれた、ひとつのきっかけ。


鎌倉は、日本を代表するサーキュラーシティの実験場だ。

「ゴミを燃やす」というこれまでの常識を問い直し、デジタル技術や地域通貨を駆使して、
資源が街の中で自律的に循環する仕組みを作り上げようとしている。

本連載では、この街に根付く市民精神と、最新の循環型デザインがいかに融合し、
都市のシステムを書き換えているのかを紐解いていく。
単なる環境対策を超え、都市の自給自足とコミュニティの再生を目指す、鎌倉の現在地を記録する。

WRITER

いまを見つめ、これからを描く。

青葉 薫

青葉 薫

横須賀市秋谷在住のライター。全国の生産者を取材した書籍「畑のうた 種蒔く旅人」を上梓。本名で放送作家/脚本家/ラジオパーソナリティーとしても活動。日本環境ジャーナリストの会会員/横須賀市都市計画審議委員/横須賀市環境審議委員/株式会社オフィスクレッシェンド取締役

STORIES

未来へつながる小さな旅

鎌倉1-4

#1 なぜ鎌倉は循環の実験場になるのか?市民精神が生んだサーキュラーエコノミーの土壌

鎌倉2-9

#2 サーキュラーシティ鎌倉の鍵を握る若者たち。「学生団体ニューコロンブス」が描く循環の輪

鎌倉3-1

#3 地域のつながりを資産として“可視化”する。面白法人カヤックと鎌倉市が目指すサーキュラーシティの未来図

鎌倉4-10

#4 愛着と技術が素材を転生させる。naluが伴走する「つくる側」と「つかう側」が共に創る地域の資源循環